小田切竜と亀梨和也に感謝します。

過去に2回、映画館に映画を見に行き、そのどちらも、頭痛に死んだ経験があり、TVを2時間続けて見ると頭痛に死ぬという体質な私。
おかげさまで、ROOKIESの卒業は見られないし、せっかく復活した小田切も、劇場で見ることができない･･･！という状態だったんですが。
母が見に行くのがうらやましすぎて。ついていきました。というか、もうどうしても竜に会いたかった。だって、3年待ったんだもん。復活は4年ぶりなんだけど、私が小田切竜と出会ったのが3年前なので。

ホントにね、竜に会いたかった。頭の中では色々と妄想して、22歳の小田切とか考えてたけど。
ああやって、本当に和也クンが『22歳の小田切竜』を演じてくれることを、本当にうれしく思います。
今の和也クンは小田切だった頃の面影がまったくない！と思われるかもしれませんが･･･。でも、やっぱり『小田切竜』は『亀梨和也』なんです。和也クンじゃないと、小田切じゃないんです。
試写会で、和也クンが「オレ、小田切だった？」と心配してたけど、まったくもって、無問題。和也クンは小田切にしか見えませんでした。やっぱり、ちょっと感情をむき出しにするとことかありましたけど、基本『小田切竜』でした。

すごいなぁ～って思ったよ。4年ぶりに小田切を演じたのに、ホントにあの頃のままの竜がいた。竜を演じてから、金田一・修二・勇也・ユウキ・弘人・柴原・耕作・雫･･･と、ものすごい数のキャラを演じてきたのに、普通に竜に戻れるんだね。和也クン本人は「忘れてた」と言ってたけど。
ホントにもう、大好きです、小田切竜。色々と妄想が駆け巡ります。
和也クン、小田切を演じてくれてありがとう。もし仮に、和也クン以外の人が竜を演じてたら、きっとここまで好きになってなかったよ。