小学生の頃のおもひで。

仕事中に電気に関する冊子を読んでて思い出した。
改めて考えると、ものすごい恐ろしいことなんですが･･･。

小学校6年生のときだったかなぁ？5年生のときだったかなぁ？家庭科の授業って、「家庭科室」でやるじゃないですか。大きな机に4人くらい座って授業受けるの。
んで、その机にはアイロンとかミシン使うために、コンセントがついてるんですが･･･。

先生が授業していて、話してたら、いきなり教室内がバチッ！となったんですよ。雷みたいなカンジ。
で、「どうした!?　どうした!?」って騒いでたら･･･。

一人の男子生徒が、縫い針をコンセントに突っ込んだんです･･･。

そりゃ感電しますよ！幸いなことに、男の子は無事でしたけど、針は当然真っ黒焦げ。危ないから絶対に触るな、と電気業者呼ぶことに（当たり前）。
幼稚園児とかならまだしも、12歳の男の子が、やることとは思えません。もちろん、先生は大激怒。それでなくても怖い先生だったのに･･･。
でも、ホント感電死とかしないでよかったよ･･･。今思うと、ゾッとします。
直接針を突っ込んだんじゃなくて、ハサミか何かに針をはさんで、突っ込んだんじゃなかったかな･･･？あれは、今でも忘れられません。

あとは･･･小学校5年生のときに、男子がふざけて遊んでて、ロッカーの角にオデコぶつけて3針縫う怪我をしたということも、ありましたね。あれは凄惨な事故現場。しかも、私の真後ろ（一番後ろの席だった）。あれ以来、血がダメになりました･･･。

もう20年近くも前の話なのに･･･やっぱり、印象深い出来事っていうのは、覚えてるもんですね･･･。